たけしの教科書に載らない日本人の謎 [日記]

たけしの教科書に載らない日本人の謎

見どころ普段何気なく使っている日本語。ひらがな、カタカナ、漢字、さらには絵文字や当て字まで。「あ」に「゛」をつけるような漫画的表現もある。
人々は、それらを違和感なく、そのニュアンスを理解し共有して暮らしている。この日本語は一体どのようにできたものなのか?私たちの言葉は、歴史を遡ってどこまで通じるのか?
ビートたけしは、日本語のルーツを求めて比叡山へ。そこでたけしが見たものとは?




内容お正月のスペシャル番組「たけしの教科書に載らない日本人の謎」。過去3回の放送では、2009年「篤姫は何故上野の山に眠るのか」、2010年「太陽と天皇と怨霊 日本建国の謎」、2011年「日本人は何故仏様に拝むのか」と、先人たちが守ってきたものを紐解くことで、日本や日本人について考えてきた。
2012年のテーマは、日本語。日本語について知ることは、日本人について知ること。
私たちが普段使っている日本語は、いったい何時代まで遡って通用するのか?
日本語の成り立ち、成長の歴史とは。

〇奈良時代
日本語はいつ成立した?もともと日本語には文字がなかった。そこに中国から入ってきたのが漢字。それを日本語に書き表すために、日本独自のアレンジを始める。

〇平安時代
ひらがな、カタカナが生まれ、日本語は大きな進化の時を迎える。
日本人のメール好きのルーツは平安時代?和歌のやりとり、源氏物語など、日本語の進化の裏に女性あり!?

〇鎌倉時代から江戸時代
武士の言葉、公家の言葉、京都の言葉と全国の各藩の言葉など、様々な言葉がまじりあっていく。信長、秀吉、家康・・・みな方言を使っていた!時代劇は、実は方言だらけ!?

〇明治時代
文明開化の時代、日本語も変化を求められる。

〇たけしが比叡山へ
日本語のルーツを求め、比叡山へ向かったたけし。そこでたけしが見たものは?

キャスト・MC  
ビートたけし

・ゲスト  
天野ひろゆき
荒俣宏
大沢あかね
茂山逸平
吉行和子

・ナビゲーター 
鈴江奈々(日本テレビアナウンサー)

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